Youtuberとは何か?その先にあるもの。

2014 | 10.21 / SNSマーケティング | マーケティング | 動画 |



 

Youtuberとは何か?


 

最近よく、YoutuberとかHIKAKIN(ヒカキン)とかよく耳にしますね。

 

そもそもYoutuberってなんなの?ってヒトいると思います。(古い)

簡単に説明すると、Youtube(https://www.youtube.com/)でお金を稼いでるヒト。

 

彼らは、面白い動画をひたすらPVを上げる為にアップし続けた結果、

個人のYoutubeチャンネルにお客さんが定着し、そのPVが上がる事による広告収入で利益が出ています。

 

▼気になる年収リスト

第1位 HIKAKIN(1億1846万4790円)
第2位 マックスむらい(7642万9440円)
第3位 Kan & Aki’s CHANNEL(7452万円)
第4位 レオンチャンネル(6558万5880円)
第5位 はじめしゃちょー(4694万9688円)

※出典:アフィリランド

 

すごいね〜〜〜!

個人事業主ですよ(笑)

 

アメリカのYoutuberは、HIKAKINの約5倍とも言われています。

 

最近、株式会社uuum(https://www.uuum.jp/)もYoutuberを囲い込みプロダクションを立ち上げました。

そのくらい、影響が高いヒトの集団なんですね。

芸能人とは少し違う形の有名人。

彼ら1人、1本の動画で10,000,000もの視聴率を集められるんですね。

 


 

  • その先に何がある?

あくまでも、個人の見解として捉えてください。

私自身は、広告モデルから入るビジネスモデルは廃れていくと思っています。雑誌メディアもそうですね。

今や衰退の一途をたどっています。

 

今は話題性が高く、面白いから見られる。

それが、顧客が飽きたらどうでしょう?歴史がモノを言いますが、見慣れる事をリスクに持っている会社やメディアは衰退します。

あくまでも顧客の変化によってじゃー、今迄と違った動画を!って感じるかもしれませんが、ビジネススキームの問題ですね。

 

じゃ、なんなのよ!って言われると困りますが、

あくまでもビジネスプラットホームとしての顧客ニーズであり、市場変化に伴う顧客ニーズであり、お客さんのワクワクを届けられるエンターテイメント+???がヒントな気がしています。

 

自分自身は答えが出ていますが、どう捉えるかはやっぱり個人の直感やマーケティングですからね。