Youtuberとは何か?その先にあるもの。
Youtuberとは何か?
最近よく、YoutuberとかHIKAKIN(ヒカキン)とかよく耳にしますね。
そもそもYoutuberってなんなの?ってヒトいると思います。(古い)
簡単に説明すると、Youtube(https://www.youtube.com/)でお金を稼いでるヒト。
彼らは、面白い動画をひたすらPVを上げる為にアップし続けた結果、
個人のYoutubeチャンネルにお客さんが定着し、そのPVが上がる事による広告収入で利益が出ています。
▼気になる年収リスト
第1位 HIKAKIN(1億1846万4790円)
第2位 マックスむらい(7642万9440円)
第3位 Kan & Aki’s CHANNEL(7452万円)
第4位 レオンチャンネル(6558万5880円)
第5位 はじめしゃちょー(4694万9688円)
※出典:アフィリランド
すごいね〜〜〜!
個人事業主ですよ(笑)
アメリカのYoutuberは、HIKAKINの約5倍とも言われています。
最近、株式会社uuum(https://www.uuum.jp/)もYoutuberを囲い込みプロダクションを立ち上げました。
そのくらい、影響が高いヒトの集団なんですね。
芸能人とは少し違う形の有名人。
彼ら1人、1本の動画で10,000,000もの視聴率を集められるんですね。
- その先に何がある?
あくまでも、個人の見解として捉えてください。
私自身は、広告モデルから入るビジネスモデルは廃れていくと思っています。雑誌メディアもそうですね。
今や衰退の一途をたどっています。
今は話題性が高く、面白いから見られる。
それが、顧客が飽きたらどうでしょう?歴史がモノを言いますが、見慣れる事をリスクに持っている会社やメディアは衰退します。
あくまでも顧客の変化によってじゃー、今迄と違った動画を!って感じるかもしれませんが、ビジネススキームの問題ですね。
じゃ、なんなのよ!って言われると困りますが、
あくまでもビジネスプラットホームとしての顧客ニーズであり、市場変化に伴う顧客ニーズであり、お客さんのワクワクを届けられるエンターテイメント+???がヒントな気がしています。
自分自身は答えが出ていますが、どう捉えるかはやっぱり個人の直感やマーケティングですからね。